過渡期

活かすも殺すも自分次第にした2月

予想通りなのか予想外なのか

未知と既知の間のような出来事がいくつか

何もなく収束

流石に0点をつけるのは忍びないが

合格点にはほど遠いまま終了を迎えた

失敗に終わったと、いっていいだろう

 

ただ、新しい観点を貰えたのも事実

状況を作るのではなく状況で作る

必ず春は来る理論に近いものでもある

 

私にとっての鬼門だった2月

コロナやインフルエンザや外出禁止期間などなど

毎年心か体が底にいて動かない日があったものだが

今年はそんな事象は怒らず

ある意味平和に終われた

それだけは評価できるポイント

 

必要なシチュエーションには一切辿り着けなかった

正面からは

一方でレアキャラとの遭遇

運命の上振れで期待値なぞ存在しない、説明不能なシチュエーションだけはいくつかあったのが評価できる、のか?

 

思えば、今は過渡期である

縦軸で定期的な付き合いがあるラインを除いては

人付き合いにも流行り廃りがある

必ずしもライフスタイルの変化に起因しないところが摩訶不思議さを帯びさせているのだが

 

そして春がそれをまた加速させる

どの空間だろうが、環境が変わればそうなるのは自明

余計なピカチュウ(笑)付きとのことで

設定が変わらない・変えるのが困難なのは

幸か不幸か

こういうのは大体は凝り固まって人間関係やらがそのまま規定されて

いいことは少ないのが常だったけども

 

異変を拾いつつもあったこのサイクル

繰り返しにならない可能性も秘めている

意味不明なところでの上振れ

三流漫画家のような伏線回収

間違いのような正解もあり得る話

フラグのおかげで虚にならなかったのも含め

期待値を設けてしまっても仕方ない

 

下振れのリスクは気にしない

気にしないことにしよう

 

 

 

大丈夫、なにも起こらない

が起こるから。

どうせ大滑りして修正で1年終わるから。

で、年末にdisappointedと評価を下すだけ。

 

そんなことしてるとシワが増えていく

ライフステージが変わっていく

人伝、事後報告、ストーリーなのが

相談やら、飲みやら、現場やらに変わっていく

 

幸せはそれぞれだし

義務でなくとも祝福はあるが

関係が変わってしまうのではという不安はある

自分が同じステージに行けるのかどうかが

限りなく霧の中であるからこそ

サステナブルな関係はこれからも探していかなくてはならない

だからこそ趣味、というかコミュニティ

もう一つ見つけたいのよね

それも現在のものではなくて、細くとも長く続くものを

 

もしくは、開き直りを見せるか

それは、一度見せたら死ぬまで撤回できない覚悟の開き直りでなくては意味がないこと

 

24歳、決断も諦めも

それを吹き飛ばす事象も

まだ全てありうる

 

そろそろ、トンネルを抜ける頃と思われる

定着するのか、一過性で終わるのか

何かに出会うことだけは間違いない

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しっかり3月に祟られましたとさ

ただ予定0でダメージ小という

体調不良で予定潰しまくったコロナ以後初のこと

またサイクルの変わる予感

 

 

 

 

 

なかなか世の中の広さを感じられない

ニョイ