ぼんやり

今年の夏はとにかく海と絡む機会が多い夏でした

一回も海水浴してませんが

日焼けも例年ほどではないですが

とにかく海海海でしたね

 

気づいたこと

 

海をぼんやり眺めるっていい

気に入りました

始まりは去年の夏休み

 

なんかふと思い立って横浜に行った時

気づいたら1時間も物思いにふけてました

ふだんそんなにぼんやりすることなんかないのに

それから、たまーにそうなるんですね

他の人と行っても気づいたら海を見てぼーっとしてることも(呼ばれて我に帰る)

そんで、昨日今日も

 

なんか

海にシンパシーでも感じてるのかな

ずっと見ていられるような気がしました

時間の許す限り

いくら風が吹こうとも

いや、むしろ風に打たれるのもいいなーって

無になる時間と、いろいろ思索に耽る時間とが交互にくる

悩みは晴れないかもしれないけど

悩みなんかなくたって

なんか晴れ晴れする

そんな時間がなんだか不思議でたまらないんです

海はいつも大きくて、広くて

世界につながっている

イギリスからだって、日本を感じられる

日本からだって世界をほんの少し感じられる

そんな気がして

自分のちっぽけさを感じるのも好きなんです

風も、その手助けをしてくれるんです

 

これで周りの目が気にならなければいいんだけどな

 

自分一人の空間に浸りたいものです

 

一人の時間を大切にするのは死ぬまでどうしても譲れないな〜

 

誰と過ごしていても

 

時間ができたら、今度はどこに行こうかな

夜の海もじっくりしてみたいな

 

趣味にならない趣味

一つ見つけたかも

--------------------------------------------------------

たまたま見たニュース番組

内容は東尋坊の自殺防止パトロール

海を眺めてるといつか自殺志願者に間違われそうだなー

現世に未練しかないし楽しいからからまだまだ生きますよ〜

そっとしておいて欲しいけど、使命だからね

仕方ないのかな

 

ニョイ