世間は連休、大学でも学祭&ターム休み
週6休日だと全く関係ないので気にならなかったのですが秋休みというのが今年で一番似合いそうな時期らしいですね
おかげで道路は大渋滞
食事を取ってないことよりもトイレに行けないことの方が重大事項でしたね、車内が
社会人になって、結婚して、子供ができて
ちょっと大きくなって
さあ家族旅行
同じことにぶつかるんだろうね
そうなると、なんかなーと思ってしまいます
ひとりものならどうせ車で行ける近場もほとんど行かないだろうし、行くとしても夜が明ける前に出るでしょうからね
運転なんか自分ですりゃいい
きっと10年後も事故さえしなきゃ運転は好きでしょう(既にしてるんだけどなぁ)
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旅行振り返り第35弾と36弾
前半は2020.3.16〜18の中部旅行
後半は2020.3.19の長野ドライブ
コロナ前、大学2年生ラストの旅行2本です
それでは、前半の中部旅行から
大阪神戸の振替で急遽組みましたところでしたね
やはり大阪には縁がない模様
で、車で行けそうな下呂温泉と浜松をピックアップ
という流れで(適当に)考えた旅行です
1日目
車を借りていざ西へ
中央道も快走
諏訪湖のほとりのSAでお昼でした
で、ここから高速を降りて雪道峠越えへ
トンネルあったけどそれでも雪道すごかった
運転集中しすぎてて記憶残らないくらい
よくできたなと過去の自分を褒めています
もうやりたくない。。。(あれ？来月は峠ではないか)
んで休憩ののち白川郷に着いたのは午後3時ごろ
一面雪景色、一瞬で靴が濡れました
最初は思ったより寒くはなかったけど
雪と茅葺き屋根
結局足先の寒さに負けて世界遺産に感嘆してる時間は少なかったような
けどこうしてみてもいいねー
大内宿みたいに上から見たかった感もある
そんでもって下呂温泉のホテルへ
途中で買い出ししようものなら袋が有料で無理したね
バカだったなぁ
夕食は優勝もの、懐石料理
多分初めてだったと思う
花火もすごかったし
部屋も快適だったし
CDTVもよかったし
で、街中観光をわすれていました
綺麗な下呂の温泉街を見ることもなく
温泉だけホテルで浸かり、酒を飲んでハウリングしながらテレビ電話してました
よーく考えたら後悔ものだけど逆に面白いよね
また行きたいなぁ
温泉はなんぼ入ってもいいですからねぇ
2日目
まずは付知峡へ
このはしはこわくありません。
滝行したくなるけど出来なさそうな滝
続いて苗木城跡へ
山城ならではの絶景
城破れて草木あり
子どもたちは春休み？いや、休業中でしたね
で、愛知をかすめて静岡に入り寸又峡へ
途中は2度と運転したくないくらい狭い山道
ぶつからなかった自分を褒めたい
日暮れ心配だったけど戻るまではセーフだったね
帰りの運転は大変そうだったなぁ(他人事)
エメラルドブルー
紅葉してるとカラフルなんだろうね
でもこの寂しい感じの絶景も好き
前を歩いてる学生集団を揺らしまくって脅かしてました
同行者さんが謝ってるのが申し訳なくもあれはざまあみろでいいだろと内心思ってました
意外と利己的な部分もあるのだなぁ
コロナ後に災禍をもたらすのにねぇ
んで夜は浜松餃子にお酒をプラス
宇都宮よりもやっぱり好きかも(言動矛盾してないよね？)
それともお酒のおかげかな
ホテル3人で泊まってるのにベッドが2つ
この時
は
勝ててよかった
半年後にリターンズがあるとは知らなかったな
3日目
東進して三保の松原へ
海岸でした、思った以上に
富士山は遠い
写真だと伝わらないし、そこまで写りがいいかと言われると…
茶畑と東海道新幹線とか、河口湖周辺とかの方が綺麗だと思う
だって、この写真、幻みたい
なんとも言えない感じになりつつも昼はさわやかへ
静岡市内だったので昼時でも待ち時間も大層なことにはならず
味は変わらず、わざわざ行きたくなる感じ
で、この後は御殿場アウトレットによって靴を買って古着屋に行って何も買わずにギリギリで車を返して横浜家系ラーメンで締めると
続いては翌日の長野ドライブ
幹事なのに前日までの旅行に追われてほぼ何も考えておらず
この時点では珍しく行き当たりばったりに近いドライブに
一箇所目はめがね橋
上歩けるの知らなかったので驚き！
機関車トーマス感、なんでだろう
トンネルもあった！エモい
ちょっとだけ影だけど人を登場させておきます。
ちょっと戻って峠の釜飯
懐かしくも美味
2箇所目は松本城へ
移動中に寝落ちをしてあられもない姿を見せてしまいました
流石に旅行詰めすぎたかな(間もバイト等々忙しかったしね)
3度目の松本
天気は今までで一番かな
やはり中には入らずと
はとぽっぽ
ニョイ撮じゃないかも
牛乳パンが甘かった記憶があります
3箇所目は諏訪湖を見渡せる立石公園へ
AAAばっかの車内でした、これまた珍しい
しかも昔好きだったの連続で
嵐だったらどうなるんだろうかと曲流しながらぼんやりと
好きだった時代が違うからね
穴のような湖
夕暮れ時はやはりエモーショナル
で、撮影をミスって真っ白
右下の部分を切り取って一時期スマホのロック画面にしていました
今は逆に真っ黒です、通知が見やすくて気に入ってる
日が暮れるとこんな感じ
夜ご飯はみそ天丼
お腹ギリギリだったような
で、帰着
これでほぼ自粛自粛になるとは…
こんな感じですかね
前半の2泊3日は移動距離が長かったものの間延びせず充実してました
青森秋田みたいにあんまり車内睡眠もなかったしね
雪が降る場所ととそれ以外との差の大きさを3日間で感じられたのも貴重でしたね
冬用のコートを着ても寒かったのに、シャツ一枚で済みそうなくらい暖かい場所に2日後にいる
同一旅行の行程でね
当時不思議に感じなかったのが不思議
いつもは長野からでも名古屋からでも中央線/道で山梨帰るのが主流だったので途中で圏央道→中央道になるものの東名で静岡経由で帰るのも新鮮でしたね
アウトレットを泊まりの旅行に組み込むのもあまりやってこなかったので面白かった(日帰りだと今年3回やってます)
コロナ前の最後の泊まり旅行
この先どうなるのかなと不安も一抹
旅行できるようになってよかったなと
後半のドライブはとにかく幹事責任を感じまくってます
同期の集まりとはいえ下調べ足りないし優柔不断すぎるしそもそもお疲れ丸見えだし
旅行詰め込んでてもうまくやれてる人たちすごいですよね
来年の1W1人旅が心配です
とはいえ、普通のドライブではいけない超遠隔地まで足を伸ばせたのは驚きと感動がありました
1日でここまでできるんだーってね
しかも数も質も低くないので
もしかしたら熱海とかと同じくらい？いや、そんなことはないか
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とりあえず旅行振り返りシリーズは今回で終わり
この先の旅行はコロナ禍後(内)ってのもあるし、そもそもこのシリーズ始めた段階で計画すらされてなかったからね
まとめてみて、旅行ごとに記憶量に差があるなーと
しかも時期あまり関係ないなーと
記憶に残るか記録に残るか
旅にも同じことが言えそうです
やっとこれまでの(しょーもない)ブログメインで書けるね
旅行振り返るのは悪くはなかったけど
この先のは卒業くらいにまとめて投稿しようかな
執筆時間の短縮を図りたいね
じゃないとコンスタントに投稿したいのに出来ないや
全部自分の問題だ
ニョイ
