骨密度

4月に入って4度目の週末だ

訪れたのは

コンビニ×3

スーパー

本屋

ニトリ ←New!

ドラッグストア  ←New!

 

だけだ

 

元来、自分から動く人ではないから

(だから実はなぜ行動力を褒められるタイミングがあるよか理解に苦しむ)

平穏な毎日でも良いことだ

 

ほとんどの人が楽しみにしているであろう春の大型連休も冷めた目で見ている

"ほぼ"スカスカのカレンダーが、証拠品

"" が唯一の救いだろう

どこかふらっと行きたいところだが

人混みが嫌いなので躊躇してしまう

本気で考えるなら

おそらく東北に行くと思う

菜の花や桜の季節だ

 

ただ、そのエネルギーはどこにもない

抜け殻となった今の自分には

入ってきた初任給も

天引きされるあれこれへの絶望感はなけれども

それでも多い額面にも

全く魅力的には見えない

 

むしろ、目はもっと先を見ているのかもしれない

2ヶ月間の寮生活

イギリスの時とはまた違った状況で

違った使命を持ちながら

おそらく臨むことだろう

 

4年ぶりだ

目の前にたくさんまっさらな人たちがいる場所は

最近出会う人たちは

透明とはいえない眼鏡をかけた

いや、かけさせられた人たちばかり

Buildすることすら叶わなかったのだから

久しぶりの環境は、高揚感にもつながる

ただし、

こちらの情報がないのだから、あちらの情報もない

"設定"が組めないのは痛いところだろう

出だしで失敗しがちなこれまでだから

向こうの設定に合わせてこちらもセットしていかなければならないが

それは難しそうだ

微細な縁をたぐり寄せた形で横から入学してるし尚更か

 

そしてこの環境はもうセットされることはないだろう

ラストチャンスと捉える見方もできる

 

もちろん、学生時代の唯一の忘れ物に関しても、、

滑り落ちたけど

すがる保険は夏の大冒険に先回しして

一旦集中して、見ていきたい

外野で笑って学んでいたけれど

小さい経験すら忘れてしまっていそう

ペースが掴めないからオチまで今からシナリオ書けそうだけど

人が絡めば予想がつかないことが起こる

70%の未来はどうなることやら

 

スーツケースとワインを携えて

いつかの夏

白い車に残るほんのり甘酸っぱい

彼の地へ

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うーん

いいなって思ったコラムの書き方に寄せたいけどなかなか身に付かない

 

 

 

久しぶりに、牛乳飲んだ気がする

ニョイ