日本は出会いも別れも
季節は春だとされている
年度始め
入学卒業、異動などなど
環境が変わるのは専ら4月
けれどもそれ以外の季節だって
出会いも別れもある
もちろん、外国に目を向ければたくさん出てくるね
趣味領域だと
我がクラブのレジェンドでありカピタン(=キャプテン)と
我が推しの現在籍メンバーだと唯一の同期が
前者は15年近く、後者は10年近く所属していた場所からの移籍・卒業を選択した
これも立派な別れだ
寂しいものもあるが
これからの人生の方が長い2人
それぞれの今後も応援したい
自分の周りに戻る
あと2週間ほどで一時の別れを経験することとなる
想像以上にエネルギーを費やせた
0から作り出した空間との別れだ
不自由なことも多いし
長い長い付き合いのスタートにしかすぎないから
卒業あたりのように寂しさだけでは埋まらないけれど
一抹くらいは感じてるだあろう
奇しくも
新たな出会いは新たな引き出しを産んでくれた
これまでの数字を打ち込まれたらそれに対応して返していたような中で
ここまで偏った数字の列はなかったからだ
設定には困っている
自然にやって流されていたものが堰き止まる
今でも一過性のものだと思っている
笑われていることに罪悪感を覚えてくれる
そんな良心に逆に心が痛む
ブームはいつか去る
新たな引き出しはいつもこのリスクは隣り合わせ
試行錯誤の中普遍的な引き出しをたくさん作ってきたのだから
ニョイで鍛えられたのかもね
没頭しつつも、所々余裕がある
余計な余裕かもしれないが
私のこと、覚えてくれてるといいな
夢にまで出てくれた人よ
自分の夢には友情出演多いけど(本人に伝えることもたまーにある)
てか、しばらく会ってない人なんか覚えてるのかな
覚えてそうだな
自分自身が忘れっぽいから
街であったとしても気づけないけどね
そんなひょんな再会からだって
何か生まれることがある
らしい
そんな期待するなら宝くじショップに行こうと思うが
忘れられないといいな
そんな今日この頃
懐かしの時は遠くもない
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トンネルの中の季節の動きは少ないけれど
確実にカレンダーは進んでいる
説明が難しいからこそ
疲れる
ニョイ