心ここに在らず

1人の時間が増えた

寂しさを感じない時間ができるようになった

時の流れを感じるようになった

早寝ができるようになった

 

一つ目の節目

 

みんな元気かな

相変わらず限られた人としか連絡を取らないのでね

10件溜めるのに何日かかるのかなって期間もある

なのに通知を溜めるのが私なのです

平気で3日くらい返さない人です

 

インスタのストーリーも閑散期に入りましたね

後輩と外国人のありがたみを感じます

 

 

野心や頑張る気持ちもない

かといってネガティブな気持ちもない

 

心を失ったかのよう

ロボットのよう

んー、この言葉も似合わない

 

楽しい?そんなこともない

辛い?苦しい?全然違う

 

どこかのグラデーションに当てはまる?

そんな気もしない

 

今の自分はなになのか

どこにも落とし込みようがない

 

後ろを振り返っても

懐かしさを感じない

きっと、会ったときにどうなるのかな

いや、

この間のは懐かしむべき過去の回想をしたわけではなく

過去を使った現在を行うことだった

同じことが行われるだけであろう

 

卒業旅行、他の人が題打っていた

卒業式、みんなに写真撮ろうって言われた

最後って意気込んでいた人もいた

けど、過去を行う

思い出話は桜よりも影が薄かった

現在の雰囲気だけを吸い取っていたのだろう

 

たぶん、誰よりも冷めていたのだろう

そして、今も冷めているのだろう

 

誰が好きだったのだろう

嫌いという言葉は人には使わない

 

何が好きだったのだろう

旅行、アイドル、フットボール、趣味はたくさん

そういうことではなくて

 

私はNoや壁を減らしている・作らない人だ

親しみやすさが長所と言われることもある

本当にそうなのだろうか

その言葉の向こう、もっと奥側にNoや壁があるだけなのかなって

あるところまでは誰でも入ってこれる

ただ、それより先に入れるのはごく僅かだろう

SNSだって簡単に切れる

グループと友達を整理していて思ってしまった

LINEは100人→50人、造作もなかった

大して連絡もしないしね

ピカチュウは何匹相当するのだろう

だれもが思っているより少ないのかもしれない

昔も今もこれからも「会う人」「話す人」

ではないよ。

 

そして、「この場」にしか興味がないのだろう

五感で感じられる範囲だけ、だ

相容れない2つの要素と接したときに簡単に立場を変えていた

いい顔をしていた、という表現も適切の範疇だろう

それはこの場を取り繕うためでもあるだろうが

お世辞や冗談ではなく

その場の本心だから

 

というか、私がお世辞や冗談を使うことは基本ない

これブログで書いたことあるはず

その場における本音でずっとぶつかっている

ありえないでしょ?って思えることも

全て本気でそう思っている

冗談っぽく思える発言も

本音なことがほとんどだ

笑いを取る発言なんてほとんどしないよ?

それは他の人がやること

センスないから笑

 

この場に正面からぶつかっている

自分の言葉に嘘があることは少ない

もし事実があったとしても

記憶や真実はそうなっているし

伝えたい真実がある

 

正直に生きてるわけではない

自分に嘘をつくことはある……

 

 

最近は言葉を飲み込むことも多い

それもこの場のため

 

 

 

だからだろう

 

現在形を

 

離れること

 

に興味がない

 

今の現在形は会っている人と場に移っているからだ

 

会える人は会える

会えない人には会えない

 

会えなくなる人は二度と現在に戻らない人

自分にとって必要のない人

別れを惜しむ必要もない

極論、忘れるべき人

(それでも数人、特別忘れられない人がいる。だれだってある淡く、これがまた面白い)

 

 

会える人、また現在になる人

別れを惜しむ必要はない

だってまた会えるんだから

 

だから別れの儀式って実はいらないのではと考えてしまったままあの日があったのだ

seasonも台風ジェネレーションハルジオンが咲く頃も他の意味もない、ただの名曲のままだ

 

 

寂しくなることはこれからあるかもしれないけど

それを正面から埋めるのは難度が上がっていくのだろう

幸い、元気を出すための会話なら家族以外なら誰でもいいから、仕事をしていれば表面的に足らなくなることはない

 

ただ、寒い部分を暖めてくれる人を見つけるのは至難の業

塩と毛布は表裏一体、追いやらない現在

時に地名、時に(4)×2、時に艶やかなピン

誇りであり、お金よりも大切な財産

 

会えない時間が長くなっていくし、事実そうだ

これから離れていくことはわかっている

死ぬまで見ていてくれるかな

たぶん、過去になっているだろうけど

現在でありたい、留めたい

価値観の革命道

(あれ?これ褒める流れ?)

 

違う

 

 

心ここに在らず

ここにないならどこにある

どこにもない

生きていれば

意識がなくても

誰にでもある心が

行方不明だ

 

内心は彷徨いながらも

本心は現在を今も見ている

 

 

 

 

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スんとした心持ち表現するの難しい

 

だいぶずれた文章

ちゃんと読んだらミスリードになるのも

またこのブログの面白さ

 

 

 

 

 

 

結語

暇なので遊びましょう。

誘うのは私ではありません。

 

ニョイ