絶対的な現在

休みから1日挟み、3連休

 

世間は7月16日

私の体も夏仕様

だけれども

気分は4月10日

3ヶ月以上どこかに置いていかれています

どこへ行っても、ね

 

乖離している原因

研修というワープゾーンがあったこと

戻って0スタートだったこと

 

考えられることはあるけれど

それ以上に乗り切れない自分がいて

どこにいても、何をしていても

核に入れなくて

 

それでももがくこともあり

諦めることもあり

走ることもあり

消沈することもある

 

絶対的な現在を見つけられていないからこそ

 

うわつき、ふらつき

波に乗らずに時に置いていかれる

外面からはしがみついていたり、普通にいたとみえていても

私の目はずっと後ろにいたりする

 

風の周りはこれまでとは違うから

望むも望まぬも

突発的に今まで見たことない景色を見て

そこから行間と予感を読み取ろうとするけれども

内面はまっさら

なにもない

何も望んでもいない

 

推しへの愛は変わらずとも

旅行への熱量は失われていないとしても

 

字面通りの休日しかない

 

研修も終わり

手駒が増えていてもおかしくないが

充実という言葉からは

やはり遠いようだ

 

彼らもまた、現時点では

絶対的な現在

にすることができなかった

自業自得もあるから、文句は1nmも言えない

 

これまで積み上げてきたものは

今はもう、

絶対的な過去となっている

絶対的な が取れているものも多い

会いたいけど、そう会えるものでもない

熱量と愛と比例しない頻度に苦しむことでもある

 

今、わたしには

絶対的な現在

は存在しない

 

絶対的な の要素はさておき

現在に必要な要素の一つ

継続性という点を満たしている人などいないからだ

 

と、いっても

これを満たせる人は

プラスチックを乗り越えるか

錬成するしかないから

 

そう、○○○ずに言うと

○○か、○○かだ

 

そうなると、

長い時間、もしくは

運の変化は必須要素だ

 

乗り越えるべき壁は

時間をかけても入れ替わる

錬成は、力はつけたが工房も材料もない

 

今しか生きていないから

ほとんどは、ほとんどの人とは今のために接しているから

今から外れると急に弱くなるのは理解できるところ

 

だから、今現在

わたしのことを

絶対的な現在として

置いていてくれる人が何人いるのだろうか

気になる

絶対的な 過去

として捉えていてくれる人はどこかにいると信じたい

いると思う

ありがたい限り

 

けれども

思いだけでは越えられないのが

過去と現在の壁である

 

絶対的

といえば

客観的にも、主観的にも

そして、進めると社会的にも

ほとんどの人が

絶対 としておける

(そうでない人もいるが、少なくともわたしはそういう人にはなれない)

人間のポジション

そこが長く空席なのも大きいのだろう

一時の感情で埋めたいと思うこともある

継続してそうしたいと思うこともあるが

 

今、感情はここにはない

会員登録(課金なし)はしたものの

ホーム画面から消去どころか

アプリごと削除した雲が

その象徴だろう

 

けれども、今一番必要な、埋めるべきポストは

そこだと思うのも事実

余人をもって替えがたい存在

自分がどうなろうとも

星のように定点でいてくれる存在が

必要なのだとも思える状況だ

 

 

それ以外を充実させ

そちらにフォーカスしてきたけれども

目を向ける時なのかもしれないが

なにもやる気が起きないし

願うだけ!とっても簡単な

ロマンスを求めることの気も起きない

 

 

あれこれ書いてきたけれど

人間世界を生きてるもので

毎日想像の0.7〜1.3倍のことしか起きない

逆にそうなるように事前に設定していく

それを積み重ねていく

これがしたいことなのかもしれない

 

0.7の日は落ち込むまではいかなくとも、煮え切らない気持ちになるし

1.3の日はちょっと羽が生えたようになるし

0台と1台が交互に来ることが多いから

ブログもそれによって変わることも多い

(ここまで書けばわかるだろう、今日は0台だ)

 

それしか今の自分にはできない

 

時間がほしい

テスト前の学生でもないのに

時間がほしい

成長ではなく老いを気にすべきなのに

時間がほしい

人との交わりのために

時間がほしい

 

2023年になっても、文句は言わないつもりだ

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曇りを抜けたら夏へ行こう

けれども結局まだ花粉の季節だ

 

 

 

 

 

卒業おめでとう

ニョイ