前借り

暑い

暑い

暑い

 

夏本番のようだ

夏休みが決まらないことがしょうちょうしているように、今年の夏は静かに終わりそうだ

満足しなければならないのかというくらいに静かだ

 

1ヶ月前は風呂敷を広げすぎて追いつかなかったが

勝手に閉まっていき閉まっていき

何もない。

 

そう、本当に何もない。

 

旅行まみれで溺れたかったが

不運が重なり

それも一つしか叶わず

なんでもない日常の一コマが

砂漠のオアシスになっている

 

カウンター型の辛いところであろう

やってこなければ0なのだ

 

たまにカウンター型でなくすることもできるが、その影響力は限られていて

消費すればしばらくは鞘に篭っているので意味がない

 

またまたカウンター型のまた別の問題点を露呈する始末

これは修正修正の日々でいいと思ってこれた

むしろ失敗できるだけしておこうと思えるようになったから

殻に押し戻しているのはそちらなのだから

 

と、こんなようでは

自分で何かをする元気など生まれるはずもなく

ただ、日常とは違う何かに生気を吸い取られる

死ぬまで続けられるメンタルは備えていないのだがどうなるのだろうか

 

 

現状はそう変わらないだろう

公約も捨て

3ヶ月を無きものとしたら

手元には遺産が残るだけだ

預金残高の増加も、自分じゃない感じがして喜べないし、使う気にもならない

怒涛の日々も今は昔となるだけ

 

ロボットになりたいと思うようにもなる

感情が円滑な日々の邪魔をしているようにも思える

 

そんな非現実的なことを考えつつ

無に近い虚無感を押し殺して

暑さが過ぎるのを待つ

 

秋が来ても何も変わらないけれど

遠い先、シャッフルが起これば

ちょっとはよくなるだろうと

見据えるしかない

 

 

とにかく

余裕がないと

何もできない

どこで

余裕を

手に入れられるのだろう

 

 

迷子だ

 

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半月前と似たようなブログ

全く気持ちが変わらないのも珍しい

去年とはまた違う絶望感

道はどこかへ続いているだけましってくらい

長所を封じられたなかで何ができるのだろうか

自分でいることの難しさも添えて

 

 

人に会えば解決できる気もするが

 

その

人に会うことがとっても難しい

 

 

 

 

ブルーなまま、突進していくしかない

ニョイ