蛇の鰭

4月を塩漬けにして臨んだ月末

ムーンフォースの前にひんし状態で

過去3に入るくらいの体たらく回を連発してしまう始末

振り切って都の北西は負けたか勝ちになり

安堵かと思った5連休は一つ飛ばしで予定を入れていたが

全うした先に

遊べる確率50%、異常に会えない人たちに呪われ

今度は体調不良でストップ

中学生以来かもしれないシンプル風邪に悩まされ余計な延長戦の始末

そして謎の後遺症で今週末も殺された

 

休みのクオリティを上げることには成功したのかもしれないが、これでは意味がない

5月勝負できるかと思いきや今月も塩漬けせざるを得ない

 

路線変更を試みたが結局のところ路線を失っただけ

くねくねと別の道を探したところで

元に戻れず、壁一枚隔てて

よりかかって見聞色を発動させるだけ

いずれ壁は取り払われるだろう

のんびりとした時間が終わればね

それまで待つのも悪くはないが

立ち上がるのはいつになるのだろうか

壁の向こうにも何もないことは知っているから

現状だけでは手に入れられるものの臨界点に近づいている

といってもこのまましばらく流れに乗るしかない

抗う理由も手段もない

 

また、夏を迎える

どんな夏になるのだろう

特異な環境で夏を前借りして

本番を無碍にすることなどもうできない

真正面から、迎え撃つことしかできない

1人で隅田川あたりの花火大会の撮影でもしそうな予感、それも悪くないか

長岡や大曲に行く終電は近づいている

筋を広げて無理をするのも、悪くないかも

 

そんなことまでして人混みに行く理由を見つけられればね

GWはそれを見つけられなさそうだという示唆をくれた

 

また、エネルギーの問題がやってくるのかもしれない

2週間半何もできないと思っている

それがエネルギーの問題かもしれない

消耗が激しいのかな

やっぱり余裕を持ちたい

生きているだけで幸せになれるのではないのだから

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W頼る日がどんどん遠くなっていく

急ぐことではないが

どこまで綺麗に耐えられるかだね

 

 

 

自分の周りの人には

どれか当然に起こることでも

自分の番になると全く起こらない

確変も、イントロデュースも

まるで台風の目の中にいるように

そこは凪なのだ

 

 

 

ずっと、遠ざけてばかりだからだね

そろそろ人を近づけたい

近くに来てほしい

 

 

 

 

どんな人なのだろう

ニョイ