はるかに遠い夢

7月になりました

2023年も上半期が終わりました

 

一年の初めにはある程度起きることやそのタイミングを想定して動き始めています

今年から旅行計画も一年の初めにざっくりと立てました

しかし、まさかまさかの急展開が相次ぎ

旅行計画も方向転換

 

そして、3月末、6月末そしてここ数日

ライフステージを変革させるような出来事まで…

 

現実に向き合い整理していたら終わっていたようなものです

 

失ったものの存在の大きさ

そこから得るものの大きさ

 

定規で測ろうとしなかっただけ自分を褒めたい

 

何年か前に

推しと好きの違いをプレゼンしたことがあります

当時と関係性も違うし再現性今となっては0

しかも内容はよく覚えていませんが

2023年はこの2つがテーマになりそうです

 

上半期は間違いなく「推しって何?」

に向き合わされ、考えさせられた時間が長かったです

緩やか、時に急だった下り坂な毎日の中で

間違いなく欠けていた彩を加えてくれた推し

何が、どこが、よかったのか

個人とグループという観点で悩みに悩みました

 

そして、これからの彩りは何を加えていくのか

本丸が閉まっている今何で凌ぐのか

既存なのか、新規なのか

その場しのぎで2年ちょっと過ごせたけれども

長い人生のコントロールの方法

 

切っても切れなくなりそうな推しと人生について

悲しい時間が多かった

テーマになった上半期でした

 

さて、7月1日

Twitterがバグっている中で

さりげなくライフステージが動いてしまいました

テーマとなっていた推し

第1章、2章、3章ともに動きがあり

そのうち第2章は2部の始まりの香りがし

第3章は事実上の初活動

それだけでは終わらないのが2023年

世の中のこだわりが塵になりました

 

あまりの状況の動きの早さにふわふわしています

(Twitter使えないって色々手打ちしていることもあり)

 

けれども、求めているものはここではないので

 

もう誰かたちの主役にはなりたくない

 

時間、運命、金、他人の手、身分、年齢、性別、身長

 

どれかが自然に解決してくれるわけではない

道具にはなりあるけれども

その先は自分でしか解決できない

 

はるかに、はるかに

遠い、遠い夢

水平線の向こうに見えるか見えないかわからないどこかの大陸のような

先にある未来を求めている

まだ、叶ってもいない、捨ててもいない

夢の先の出来事なぞどうでもいい

夢の未来を見たい

 

下半期のテーマはおそらく

「好きって何?」になるだろう

自分は何が好きなのか

想像される英単語にとらわれず

特にこの1年間あらぬ方向に広げすぎた風呂敷を精査し、また広げ

日々の出会いと関わりの中での好きを捉え

また、求めている好きを明確にして

現実に引き起こす、その道筋を作る

 

障害はない、サブミッションもない

ただ、ステップはこれまでで人生で行ってきたどの行動よりも難しい

客観的に見た主観はこうだ

 

下半期で答えが出せなくてもいい

一つでも、ステップが踏めればいい

年齢をとるごとに足場が増えているような気もするけれども

 

世俗や邪に塗れた薔薇の中で

まだ訪れたことのない幼年のようなその先へと

 

鶏とマフィンが応援してくれている

 

何度目かの最終列車のベルがなる

おもちゃの最終列車は再現性が高いようだ

 

こだわりは少ない

必要な感情が妨害されていないことの証明も済んだ

航路は一つだけではない

進むだけだ

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報告の夢を見た。

内容が180度変わって現実になるかもね。

 

 

 

 

 

どうする?があった方が人生っぽい

ニョイ