ここにはないもの

11月になりました

またストップがやってきそうです

先週の金曜日くらいから、謎にふわふわした時間が続いていました

10月シリーズを進めて行く中で

どこか自分が追いつけなかったのでしょう

 

そのツケが思いっきり週末以降に出ることになりました

風船で上がっても、帰ってこれなければ

逆にしゃぼん玉のようなものがはじけて

地に叩きつけられるのだと

畳み掛けるように自業自得

もしくは運の尽きがやってきました

 

こういう災いは固まってやってくるものなのですね

仕事でもプライベートでも技"ふきとばし"を習得し

挙句に家でも外でも飲みまくり……(ここまで自責)

仕舞いには

家族が未だ禍にあることを教えてくれて

損害込みで1週間弱の引きこもり生活

 

嫌な流れは続くものだし

これは病で倒れるまでがセットといってもおかしくない状況

さすれば笑えないよね

 

じっと

カレンダーをめくることしかできない日々からの脱却を目指していたのに

結局カレンダーをめくりたくてたまらない日々がやってきました

 

一つ嬉しいことがあるとすれば

推しのことだけ

それにのめり込むのめり込むのが

テーマになってしまっているような気もします

追い出される日はそう遠くないでしょう

そうなったら、何を頼るのかね

今、向き合ってる世界とその温かさは

本物だからこそ見つめることもあります

 

今の人生を続けていく上で必要なものは

 

ここにはないもの

 

な、気がする……

自分の世界には存在しないもの

というか、今の設定で手に入れられるのかな

と不安になっています

今、構造的に向き合えていないのだから

 

優先度を落とすだけがオチでしょう

暖を取りに行ったのに

その裏の冷たさにも触れてしまったような気がして

 

出口を見つけたようで詰まって

それぞれ平和な選択をして4年,3年と経っていく中で

まだ次の選択に当たれず、向き合えず

何も変わらないからこそ

どんどん置いてかれて

世界を作り替えられて

それを外から眺めるだけ

 

久しぶりの言葉に鋭が帯びて行って

記憶の片隅を彷徨って、時に引っ張り出されるようになる

 

人はそう器用ではないし

1日24時間1年365日

決まってるからね

どこかでそうなるのは当たり前

けど、それが全部だったら?

 

20年前借りした懸念と向き合わないといけないのか

ここまで考えてしまう

 

ここにいるよ

 

存在だけでは何も解決できない

手を差し伸べようとしても

ブラックホールなんて持ってないし

接着剤も失ったから

それも解決ではないようだ

最後の傑作からもう5年近くだもの

 

 

足を軽くして走るしかない

先週末の自分はタコ殴りにするべきだ

 

優先順位をふわふわさせてはならない

 

 

え、軸、なのかな

 

たしかに、軸を定めてなかったのかな

 

 

え、どこなんだろう私の軸

 

今はそういう観点で探すべき時間なのかな

問われてるのかな

 

本当に大切なのは誰か?

 

そして、その人の大切な人は……

 

そしてその考えに自信を持ちたいな

 

たぶん、今揺らいじゃうから

誰であっても、たぶん

ここ数年の自分って

大切な人にうまく向き合えてる気がしなくて

後ろめたさばかりが募るから……

 

ここにはないもの

 

探して世界を見つけにいくのもいいかもしれないけど

その前にすべきことがあるのかな

 

戻っていいのかな

戻れるのかな

未来の過去に、居られるのかな

 

 

幸せとイコールではないけど

盲信のような

ピースは未だ実体にならなくて

幽霊を指名手配してる

 

追いかけるよりも

それ以前に

失ってはならないものがある

 

自分であることを放棄してはならないし

それに必要なエネルギーは持っていなければならない

 

若くならなければならない

ほとんどのところで最年少or下から2番目とかなんだからね

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今は我慢の時間

これまでもそうだったように

きっと!いいことある!

耐えよう

 

 

 

 

 

 

曲、よかったなぁ

 

 

 

 

あそこは更地だったけれど

今は立派なヘリポートマークがあったから

何か打ち立てられる自信になるだろう

 

 

ニョイ