言葉よりも大切なもの

2週間に渡る短期留学を終えました

帰国途中の機内でやることがないのでブログでも書こうと思います

 

まずは語学編かな

イギリスはイーストボーン、もちろん英語を学びに行きました

語学学校です

共に学ぶ人たちはもちろんネイティブじゃない人たち

アメリカ人がいたのは驚きました(ヒスパニック、スペイン語母語だそう)

 

ところがどっこい

みんな、母語に逃げたがるんですね

言語はコミュニケーションの手段

学んだことの一つです

英語を学ぶのは大変なのかな

なーぜか母語を使いたがります

てか、なーぜか同国同士で集まりたがります

同国同士で集まりゃ母語が飛び交いますよね

コミュニケーションの手段だから変じゃないと思います

明らかに上手に伝わる言語があるのにわざわざ遠回りするなんて馬鹿馬鹿しい

でも、どうしてだろ

異国での生活が不安だったりするのはわかるけど…

クラス以外では英語以外の言語を聞くことの方が多かったです

スペイン語以外の2外なんか理解できるわきゃないからね

ただ!明らかに流暢になったり、やたらめったら舌使いが良くなったりすればわかるんだよな

俺も日本語に逃げることだってできたけど、なんのためにイギリスまで行ってるのかわからなくなるからね

Youは何しにイギリスへ?だよ

逆に日本語使いたくなかったから日本人若干避けてたもん

面倒でしょ?

止むを得ず日本語使ったこともあったけど、2週間で片手で収まる笑笑

俺の頭脳だと帰国したら日本語能力が下がりそう

長期で日本語使わずに生活してる人たちすごいなー

言語の切り替えがうまくできるのがまず羨ましい

 

自分が英語の場に飛び込んで何が弱いかなーって振り返った時に、瞬時に聞いた情報を取り込んで自分の言葉で返す能力

平たく言うと情報処理能力?

聞かれてもフリーズすることがとーっても多かったからね

聞き取れてないこともあるし、聞いてても何を聞いてるのか理解してなかったり、答えが浮かばず頭真っ白だったり

日本でもよく起こってたことが外国で顕著に出たね

語学力(ご存知4技能)とか単語力とかも関係してると思う

お陰でクラス分けスピーキングテストで醜態を晒し下のクラスにぶち込まれました

TOEIC換算だと自分の点数よりも250点下笑笑

なぜかレベルちょうどよかったけどね

クラスメートとか先生もあたりだったから

 

こうやって現状を(自己的にではあるけれども)把握できてよかったね

 

語学編はここまで

 

ニョイ