鳥はどこからぼくたちを見ているの?

まずは今回のなうぷれからー

 

Spending all my time

Spending all my time

  • Perfume
  • エレクトロニック
  • ¥255

 

定期的にはまる曲の一つ

Perfumeは他はSTAR TRAINなど数曲

サウンドがクセになる

 

さてまた日が空いてしまいましたね

(ここで一冊本を読んでいます)

本の名前は 告白

作者は 湊かなえ

まるで誰かの影響を受けたように読みました

(家に置いてあるのを持ってきてもらったのですが、洗脳されそうで怖いと言われました)

作品の中身の感想は手短に

視点が大幅に動いていきその中で新要素でストーリーを進める感じ、不思議

読んでいくうちに

 

コナンくんの「真実はいつも一つ!」と、

 

99.9の深山先生(演:松本潤)の「真実っていうのは100人いたら100通りあるものなんだよね。でも起こった事実というのはひとつだけ」

 

という言葉を思い出しました

語義から見ても後者が正しいのです

この物語でも真実は思いっきりズレています

このズレが物語として面白いのです

是正されないしね

 

本自体の感想はここまで 

この本を読みながら自分のことを思い出しました

受けていた暴力のことではなく、それ以外の時代のことを

冷たく見られていた時代のことを

5,6年前のことを

いや、それ以外にも思い当たる節がある時期も多い

ここから、ちょっとだけ真実を綴ろう

中学3年の頃

クラス替え、2年で過去1楽しい思い出を作っていた(そんなものは空想だと後で気づいた)ので寂しさもあった

中学は4クラス、継続してなる人、2年ぶりの人、初めての人 それぞれ結構な人数となる

継続の人、今となるとほぼ全員3年のその1年以外に何か厄介事がある、あった人たちであった

その1年の面倒はそれ以外の人たちであった

4月、委員会決めがあった

(動機は不明だが)合唱祭実行委員に立候補した

もう1人立候補者がいたのでスピーチをした

後で担任がその内容を褒めていたと聞いた

しかし、多数決で落とされた

残念と思った、だけであったが今となっては明らかに冷淡な目で見られていると思う

5,6月頃、生徒間で揉め事があった

原因、結果については一切知らないが、事件があったのは確か

何も知らないのになぜか割りいろうとしてしまった

関係者から中立だと察したらしい

今となっては馬鹿馬鹿しいが、どこかで溝ができていると思っていた、自分の立場も決まっていた、そんなものクラスの中ではなかったかもしれないのに

ちょうどその頃、精神を病んでいたのか体を病んでいたのか部活に行かなくなっていた。全く関係ないけど

復帰するときのホーム間は忘れられないが、高校、一部大学へ続く不思議な経歴はここから始まっていたのかもしれない

7月、部活引退

塾で受験勉強に励む、この時の支えは嵐さん

ずっと曲聞いていた

10月、修学旅行→合唱コンクール

修学旅行、京都班行動

運悪く、"大人しくない方々"と一緒になってしまった

しかも班長

けどなんとか楽しもうと計画を立てた

当日、やはり予定は狂った

原因はやはり大人しくない方々

生活習慣の崩れが体にきたらしい、中学生だろ

頭も狂ってしまい、機嫌は悪かった

それはまだ良かった

(この時計画立てるの向いていないなと思いなるべくその立場にならないようにしていた。

この件がうまく乗り越えられていれば、彼らの班の班長でなければ、いずれ高校や大学で集団を代表する立場=部長会長になっていたかもしれない、ニョイがサークルの会長って笑い話は存在しなかったかもね)

今回の筋の問題は別、初カメラマンのことだ

親からカメラを預かり、たくさん写真を撮っていた

もちろん寺社の写真もそうだが、班員の写真も撮っていた、送る手段ないのに

東京に戻ってから、盗撮犯だと騒がれた

なぜか?修学旅行3日目朝、これまで撮った写真を仲良い人に見せていた、それを大人しくない人たちが見た、女子の写真だったかな

盗撮じゃね?と騒いだ

どこがと思ったし罪の意識など全くなく押されてうなづいてしまった

写真は全部消したが、高校で、大学で、行事の時のグループアルバムにある写真と(ニョイ撮のね)大差ない

案の定帰ってきてから騒がれた

写真に写っていた本人にも問い詰められたが否定して念のため写真も消すと言ったら理解してくれた

だが、彼らは黙っていなかった

騒ぎ立てられた

担任にもその声は届き、呼び出されて事情を聞かれた

否定した、そしたらおとがめなし、担任からの信頼はあったっぽいのでセーフ

そこから、一部陣営とは険悪なムードだった

継続して付き合いがあった人たちの一部+部活の人たちの一部以外はクラスだと女子しかまともに話す人はいなかった、異様な時期であった

受験の時期でもあったので誰も彼も勉強に態度は違えど集中していた、付属校とかでそれがなかったら間違いなく袋叩きにあっていただろう

この時の心の支えは嵐さんとそのファンであったクラスメイト🍎である、数ヶ月後連絡すらできなくなることも知らずに…(これは有名な話)

そして受験が終わり、卒業

みんな泣いていた、だけれども私の心はせいせいとしていた

やった別れられる!とても嬉しかった

今より涙脆くなかったが今でも涙など出るわけもない

問題はその夜、打ち上げ

あとから得た情報を総合すると

自分のクラスだけ男女別、あと3クラスでそれぞれ(計5)

+クラス横断で2 で7箇所で行われていたらしい

結論から言うと、どれにも参加していない

別クラスのはおいておいて、自分のクラスのは当然呼ばれず

クラス横断のもの、実は仲良かった部活のメンバーが参加してた集まりにも呼ばれなかったのだ

始めたばかりのタイムラインで、Twitterで知ってしまった

他のクラスの会の参加者を見ると行ったかどうかは置いておいて学年全体でどこかの集まりに呼ばれなかったのは私ともう1人いるかいないかであった

(この時悔しすぎて高校の打ち上げは呼ばれたものは全部参加したね)

(今でもメンバー的に呼ばれてもいい集まりに呼ばれないと1人でに傷ついている、トラウマは割り切れないらしい)

悔しくてその時に初めて泣きそうになった

家族に連れて行ってもらった行きつけの中華料理屋、いつもよりものすごく美味しかったことだけは覚えている

こうして覚えていることを書いてみたが

これも私1人の視点でしかない、真実でしかない

けれどもやはり事実は別のところにあることは確かである

対立の話、やはり卒業式に対する対応(本編で望む合唱ができなかったので有志で全員で無理やりやろうって話に全く耳をかさなかった)なども考えると一枚岩ではなかったのは確か

 

私の真実から、もし対応を間違っていたら、元気な自分は存在しなかったかもしれないと思う

 

結論なのにぶれまくってる

 

一つのことを多角的に見たい

今でもなにかと問題を主観的に客観視してしまうのでね

他の真実を知りたいと思うよ

杞憂が多いのはそのせいなんだよね

 

他人の頭の中は、やっぱり興味深い

心理読みたいとは思わないけど

 

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本読むよりもブログ書く方が疲れる

ここまで出来事で固めるのも珍しいか

 

 

冷静になったね、あついけど

 

 

ニョイ