2020年が終わり、2021年が始まりました

今年もよろしくお願いします

なんか、夕方まで

あけましておめでとうって、素直に言えませんでした

今年もよろしくってだけね

ツイートもそうしたはず

「あけまして」の感覚も「おめでとう」の感情も

どこか欠けている気がして

言葉で出られませんでした

 

そう、昨日、

2020年12月31日をもって

嵐が、活動休止を迎えました

正直

こう書いていても、まだ

実感はありません

 

ホームページやテレビ局へのほいとしたメッセージだけで活動休止や解散をするグループだってあるのに

2年近く

感謝をする、いろいろな思いを受け取る

そんなことができる時間があったのに、です、

いくら時間があっても、いざその時になったらこういう気持ちになるんだろうなって発表された時でも思っていました

 

カウントダウンというか、目前だな〜と思い始めてきたのは、ステイホーム入ってからです

アンダラを越えて、クリスマスを越えて

世界最後の時のように日に日に思えてきました

 

冠番組の終了、歌番組ラストパフォーマンス

各媒体でのたくさんの記事

みんなで準備だTV

 

気持ちを盛り立てるものばかりでした

ライブが見れる楽しみさと

一方で、どこか来てほしくないもどかしさを

両面に持っていました

 

そして12月31日

朝から、落ち着きませんでした

勉強中はなんとか集中できたけれども

それ以外の時間は、やっぱり

配信のセッティングをしながら待っていたら

急に機器エラーが出てきて

すごく焦りました

そんな中始まった本番

最初はやっぱり乗り遅れました

現地と一緒だね

気持ちがついていかない時ってあるものですよ

 

ワイルドアットハート

気持ちを乗せていました

 

サクラ咲ケ

C&Rの時にはノリノリ

 

○SHOW TIME

Jr.〜と叫んでいました

松潤のセリフは絶叫もの

 

○Party Starters

ノリノリで踊っていました

 

メンバー紹介もこれでしばらく見納めかーとはならなかったね

不思議と

 

○言葉よりも大切なもの

松潤が曲振りした瞬間に合図かのように止まりました

一緒に見ていた妹が急に不機嫌になるのがわかりました

ラップまでには間に合ってしまうのがなんともらしい

歌ってたね

 

○GUTS!

控えめに椅子に座って踊っていました

サビ以外もね♪

 

風の向こうへ

懐かしい曲!でおおおおおーと

そこにステージ作っちゃう?

松潤演出にはいつも驚かされるけどワイハで降りてきてからのこれは1番

聞くのも久しぶりだったけど、ラップとの掛け合い大好き

 

○いつか秒針のあう頃

やっぱThis is 嵐のアルバム曲で1番好きだね

この部屋に行く演出も素晴らしすぎる

大野くんの振り付けってことは一瞬で気づきました

 

○つなぐ

こちらもやはり大野くん振り付けのダンスが素敵

じんわりとかっこよくね

 

○Turning up

ここでかーと

新ステージへの曲なのにもう10年くらいやってるかのような安定感を見せてくれました

 

○Do you...?

なんといってもサクラップ

夢の布陣、しっかりと目に焼き付けました

 

〜MC〜

いつもなんだけどしばらく見られない

やっぱりこの時も感じられなかった

当たり前のように見てしまっていましたね

そうでなくなることが、見えているのに

そう感じさせてくれる彼らの話は、なんなんでしょうね

相葉くんと大野くんのペアでよかった

 

明日の記憶

やっぱりこの曲は前奏後奏と生歌がすてき

cメロの翔くんソロとかね

櫻井×二宮パートが歌曲で出てくると大体生歌すてき曲になります(果てない空とかね)

掛け合いで出てくるとハマります(Do you…?とかI seekとかSugarとかEndless Gameとか他にもあるよ)

 

○One Love

ライブで見るの何年振りだとね

知らない振り付けが出てきて驚きました

知らなかっただけなのかなぁ

 

○Løve Rainbow

櫻井×相葉と櫻井×松本の絡みが見れただけでたまらんでした

きゅんです!

最後のリクエストリレーで大好きな櫻井相葉パートの七色のフレーズ聞き逃しそうになった

けど頑張った!

やっぱり生歌で聴きたいパートです

 

○Step and Go

ここだけの話、何百回聞いていますが

正しいラップ詞を初めて見ました

字幕よ、ありがとう

Aメロと後奏のダンスが大好きで大好きで

丸くなって手置いた瞬間きたって思えるくらいになりました

 

エナジーソング〜絶好調超!!〜

飛びまくっていました

現地でペンライト吹っ飛ばしそうになった時よりも盛り上がっていたね

それじゃ、また

明日を

後で

にした5人にちょっと感動

 

〜〜〜ここから紅白〜〜〜

いい休憩時間になったね、年取ったなってよりも

昔から疲れやすいんです

盛り上がるのは、やっぱり苦手

座って、のんびりコンサートは見たいね笑

 

○カイト

NHK(違うかな)の映像量すごいなと思いました

今年も聞けますように

できればオリンピックのたびに聞けますように

5人のコメント、ライブに繋がっていたとは…

 

○君のうた

相葉くんのソロないの?

いい曲なのにー

 

○Happiness

ここでやっちゃうのーー!

と残念がっていました

けどやっぱりC&Rは欠かせない

どんな時でもHappinessです

 

〜〜〜ここまで紅白〜〜〜

 

○Whenever You Call

映像が出た瞬間にこれだ!と思って

一本挟んで結局この曲でしたね

みんなCallしちゃいそう

やっぱり綺麗、綺麗、美

 

台風ジェネレーション

1番の驚きでした

映像含めライブで見たことないし

ニノのセリフがこんなところで聞けるなんて

よくよく進んでいくと歌詞が沁みるんですね

この日に相応しい曲だったかもね

普段聞きプレイリストにすぐ入れました

 

PIKA★★NCHI DOUBLE

しみたところにさらにしみさせてきましたね

踊るんかいとひとツッコミ

あの時あの場所でまた会えるかな?

今の自分と合わせても、しっくりきてしまいすぎるのがこの曲なんです

 

○君のうた

やるんかーーーーーいとツッコミ

相葉くんのソロしか記憶にございません。

頑張ったね相葉くん

 

○A・RA・SHI

やっぱりスパートの切り口はこの曲じゃなくっちゃ

って最近なっているのかなぁ

けどやっぱり空気が変わるね

あ、もう終わりに向かっていくんだっていう感覚

結構パフォーマンス見ているからこそなのかな

レコ大でもやってたし

2回目で終わったのは意外だった

 

○Monster

前の曲の勢いそのままだったね

ここから数曲、なぜかさーっと過ぎていってしまっていた

 

○迷宮ラブソング

生まれる前から知っていたような

ここやって欲しかったなー

けどこの曲のメッセージって、ここなんじゃないかなあと受け取ってしまう

誰よりずっと 輝く君を 僕は知っているから

 

マイガール

聞きたいなと思っていたけれど

やってくれた!って曲

ありがとうの思いを伝えたいよ

そっと きみのもとへ

遠く離れてしまっても 思い出に満ちた 未来へ

その前の歌詞も大好き

 

○Happiness

またーってなったね

けどライブの方が盛り上がれた

なぜだろう

画質は絶望的なのに

 

○感謝カンゲキ雨嵐

メッセージに夢中でした

ドームに映ったかなぁ

メンバーに見えてるといいな

必死すぎて何書いたか忘れたけど

きっと、その時の気持ちでしょう

リピート配信でゆっくり見たいね

 

〜〜最後のあいさつ〜〜

ひとまず先へ

 

この先の曲も簡単に

 

○The Music Never Ends

この曲、名曲だ

曲は曲だけじゃなくて、エピソードも合わさって名曲になるんだなって実感しました

 

○Love so sweet

即刻LINEミュージックにしました

しばらく変えないと思います

 

 

 

途中までは、ライブを楽しんでいました

やっぱり、嵐のエンターテイメントって格別だなと

配信ライブで東京ドームを他に使えるひと、いますかね?

っていう演出の数々

聞き馴染みのある名曲の数々と新鮮なアルバム曲

メッセージも散らばっているのかなーとか考えながら見ていました

 

A・RA・SHIから感謝カンゲキ雨嵐までは

あっという間でした

気づいたらそうなっていた的な

 

最後のあいさつ

翔くん→大野くん→ニノ→相葉くん→松潤

大野くんの途中くらいまでは普通に見れていました

刺さるものはあったけれどもね

相葉くんの辺りからはうっすら涙していました

一つ一つの言葉じゃなくて

もらい泣きに近い形だったけど

 

もう一つ

不思議な感覚でした

胴体全部、特に胸に感じる

暖かいような、音のないジーンとした感覚

これが「感動」の最終形態なのかなと

今まで味わったことのない

けれど、ものすごく特別な

素晴らしすぎるような。、たぶん幸せな感覚

ここから最後まで、ずっとそんな感じでした

 

集まって、曲が始まって

The Music Never Ends

Mステの時に目にジーンと来ていたのでここかなと思ったら感動がまさっていました

ずっと口ずさんでいたかな

でここで終わったと思ったら

Love so sweetのイントロが流れて

堪えていなかったけれど、堪えたものが急に緩んだように

涙が止まらなくなりました

〜今、書いているだけでも、ちょっと浮かんでくるくらい〜

5人の姿が、1番響きます

明けない夜はないよ隊はちゃんとやりました

 

曲終わってそこから先

ただ、見送ることしかできませんでした

あの瞬間が、どんな時よりも、1番輝いていました

その後の光が満ち過ぎていてもうひと感動

虹、綺麗だったなぁ

 

で、メッセージを眺めながら、余韻に浸り

日を越しました

 

やっぱりカウントダウンが0で止まるのではなく-1に動いてしまった気分です

存在しないはずの世界にいる気分

あるはずのないものを、あるように考えてしまう

ロスってこういうことなのかなぁ

 

 

 

クラスの歌のLove so sweetで

知らず知らずに出会ってから14年

 

小学校卒業間近の時に聞いたワイルドアットハート

メンバーの顔と名前が一致し始めてから9年

 

音楽番組や冠レギュラーなど

気づけばファンになって7年

 

特にこの7年間

大きく環境が変わっていきました

中学→高校→大学

その度に関わっていく人も

全て、変わっていきました

けれど、彼らがどこかそばにいることだけは

変わりませんでした

歌が、パフォーマンスが、

姿そのものが

ずっと支えでした

ほとんどのことから目を閉し、雑音を消していた高校受験

笑いながらも、心配と戦ってた大学受験

この時だって

それ以外にも、苦しい場面だって

いつも、彼らの姿と、歌が、背中を支え、時には押してくれました

 

 

彼らのファンになるきっかけはなんだったか

明確な要素は一切ありません

このドラマが

この歌が

とかね

妹の影響なのかもしれないし

友達の影響なのかもしれないし

それは何年経ってもわからない

けれど、この出会いは、他のたくさんの出会いを与えてくれました

中学2年の終わりから

いろいろな人と新たな関わりを築きました

ファン友ってやつだったのかな

その全ては、すぐに投げ出されてしまったのですが

ここから自分による自分の人生が始まったと

思っています

物心がついたという言葉がありますが

出会いがその時期なんじゃないかと

(一般的な使い方だとしたら発達障害かもしれませんね)

よくわからない、辛かった暗黒の時代から

楽しいを拾い集められる時代へ

だから、クラスから半ば追い出されつつも高校受験を乗り切れたのでしょう

今は、そう思います

たぶん、嵐を好きでなかったら

高校以降の人生は

全く違ったものになっていたでしょう

そもそも、学校も違っただろうし

高校大学では、そんな友達はなかなか現れませんでしたし、理解のある人もそこまで多くないと思います

でも、良くか悪くか自信を持って好きだと言えるようにどんどんなっていきましたね

 

そのくらい、自分の人生の中で

嵐が持つ意味は大きかったのです

 

「青春」そのものです

 

成長していく中での大切な時間

はずれ過ぎない道に導いてくれた一つは

彼らの支えであったことは間違いありません

 

この時に会えて、本当によかった

 

こんな好きな人に出会う季節 2度とない

もう、別のグループを愛することはないでしょう

個人とかだったらまた違うけど

死ぬまで忘れていないんだろうな

棺桶で5色の花にまみれていたりして

そうしたいくらい

 

 

やっぱり好きなんだよな

 

 

 

           嵐

  大野智 櫻井翔 相葉雅紀 二宮和也 松本潤

 

大野智さん

何もかもする、The代表みたいなリーダーではないしむしろ後ろにいる人っぽいけど

グループを暖かく見守っているような

いざという時にはきびっとする

メンバーを締めてくれる

嵐というグループには、1番ピッタリの最高のリーダーです

あなたがいなかったら、嵐は嵐というグループではなかったと思います

きっかけであったことも、なんかうなづけてしまうな

活動休止発表後のMステでちょっと縮こまってるを見ると

相当重いものを抱えていたんだなって思います

お疲れ様

何事にも縛られないでゆっくり休んでね

いつになってもいいから、また顔が見れるといいな

 

櫻井翔さん

最初、好きになったのは、知的なイメージ、キッキングスナイパー、ドラマでの演技などなどでした

けれど、時が経つにつれて

ポンコツさが見えてきたり、嵐に対して熱い姿・想いが見えてきたり

どんどん櫻井翔という人間に、惹かれていきました

特に、嵐の真正面に立って

グループを引っ張り、メンバーをまとめて

メンバーのことを守ってくれていましたね

やっぱりかっこいい

活動休止発表会見の時もそう

翌日のnews zero

彼の言葉を聞いて、活動再開についての

根拠はないかもしれないけど

安心ができました

あなたがいなかったら、嵐は形になっていなかったと思います

お疲れ様

zeroやSHOWチャンネルでの活躍、楽しみにしています

また嵐って、堂々と名乗ってね

ずっとずっと、自慢できる推しです

 

相葉雅紀さん

おっちょこちょいで、明るくて、熱くて、優しくて

誰にも愛される1番の努力家さん

嵐になったとき、最後に決まった1人だったけど

あなたがいなかったら、嵐はトップになりたいといえなかったし、ここまで走り抜けられなかったと思います

見えないところでも

あなたの明るさや優しさが

メンバーを救ってきたのかなと思います

愛を出しているからこそ

決断することは大変だったのかなと

言葉を見ていて思いますが、きっと大丈夫

おつかれさま

vs魂 楽しみです

これからも笑顔溢れる相葉くんでいてね

 

二宮和也さん

俯瞰で嵐を見ていて、クールに振る舞っている部分もあったけれども

あなたの嵐、5人、グループに対する秘めた想いは秘められていないくらい大きく、伝わっています

もう少し、自分の言葉を出してほしいなって思ったりもするな

でも、そうしないのが、ニノらしいところなのかなって思います

最後の挨拶でもっとつっこみたかったし、いじりたかったっていう言葉には驚きました

けど、それは嵐のためであること

嵐のためにあなただけができたことなのかなって思います

あなたがいなかったら、嵐はしょぼいグループだったと思います

お疲れ様さま

二宮ん家、明日だけど楽しみにしています

 

松本潤さん

コンサートの演出して、自分も踊って、This is MJで体張って、ドラマとかやって

いくつ体があるんだろうって思うくらい働いていましたね

それも全て嵐のため、グループのため

色々溜まっていることなんて外から見たって全くわからないくらい精力的でしたね

で、細かいところまで一切どこも手が抜かれていない

嵐の中でも、プロフェッショナルという言葉が1番似合うんじゃないかなって、勝手に思っています

ドキュメンタリーでアラフェス終わりに他のメンバーが楽しかったとか述べている中で、改善しないと時間がないと話している姿には驚かされました

あなたがいなかったら、嵐は越えるべき壁を越えられなかったと思います

お疲れさま

1番休んで欲しい

ちょっと経ったら、また顔見せてね

 

 

んー、言葉にするの難しい

 

 

大野智 櫻井翔 相葉雅紀 二宮和也 松本潤

 

個々人に好きなところはあるけれども

1番好きなのは

5人揃っているところ

笑って話しているところ

肩を組んでポーズしているところ

5ショットでも泣ける時あるもん

 

人は誰しも個性があって

それが集まって集団・グループになる

奇跡的なバランスの取れた嵐というグループの空気が

大好きなんだろうなって

けど、それを続けていくのって

大変なんだろうなって

しかも、色々な責任を背負って

アイドルという職業の中でなんて

20歳のわたしには

想像もできません

今までもずっと

嵐は5人という言葉は強かったけれど

活動休止するにあたって

彼らの口から

5人揃って嵐って言葉が何度も出てきて

それだけで

好きになってよかったな

ここまで応援してきてよかったなって思いました

何度も何度も話してきました

彼らの決断はすんなりと受け入れられました

たぶん、解散でも、期間が短くても

翌日であったとしても

時間の長短はあれど

素直に受け入れられたと思います

ただ、約2年の時間を設けてくれた

そして、帰ってくる可能性を大いに残してくれた

この2点は、さらに嵐が嵐である所以

ファンのことを考えている確固たる証拠なのかなと

5人が肩を組んでいるだけでも幸せなのに

前代未聞の笑顔溢れる活動休止会見をしているグループであることだけでも幸せなのに

この2年間だけでもないけれど

どこまでファンのことを考えてくれているのだろうってくらい

ファンのことを考えていて

一つ一つの企画から伝わってきました

私だけでなく、嵐のファンの人たちは

みんなとんでもなく幸せものです

 

 

レコ大で何人かが

最後のあいさつで松潤が言っていた

来年からも僕たちの音楽は生き続けるって言葉

もう1日だけなのにちょっとだけ感じています

嵐なんかしばらくそこにないのに

曲を聴いていると

そこにあるような気がしてくるのです

寂しさも、紛れてくるのです

ライブ映像とかも、そういう役割なのかな

個人的には、その効果が絶大的過ぎて、本当によかったと思っています

 

 

21年間

嵐としての、グループとしての

活動お疲れ様でした

またいつか

ちょっと変わった(?)姿で

雰囲気だけ(笑)変わらない嵐を

見れたらいいなって思います

首を長ーーーーくして

いつまでも待ち続けます

いくつになってもね

たぶん、彼らは死ぬまで嵐でしょう

個人仕事がある方、変わらず楽しみにしています

 

ありがとうございました

 

ずっとずっと

 

好きでいさせてください

 

 

 

 

 

 

信じることが全て

明けない夜はないよ

信じることが全て

Love so sweet

 

ニョイ