いとし面影の沈丁花

タイトルは松任谷由実 春よ、来いより

長きにわたる学生生活の中で1番しっくり来ない、待ち遠しくもない

春休みが始まりました

新たな出会いは休みの向こうになく

楽しみも見えやしない

立春が来ようとも春一番が来ようとも

花粉を感じ始めても(花粉症21年目)

春の気配は感じられなくて

 

生ぬるい陽気と彩る木々がやってくればいつも通りだけど季節に追いつけるのかな

その季節は試練が待っていて

暑いころにかけてね

乗り越えたら活字と会話分析が待っている

 

壁のスケジュールは決まっていても

装飾する楽しみのスケジュールは白紙

そろそろ打診始めようかと思ったけど

世情から大きく離れてしまって

当たり前がなくなった後の当たり前

いわゆる新しい日常すら掴めない

 

外は、みんなは、

眩しいんだろうな

散歩というかジョギングしてるけど

フェードアウトしつつある(あと1ヶ月半で6回の予定!)地下要塞でしか会話できないから

居酒屋だろうが家だろうが公園だろうが車だろうがね

 

情緒不安定が甚だしく

しかも継続している

急な衝動に駆られるのはしょっちゅう

伸びばした髭とともに

もうやりたくない

泣かないだけマシか

あ、こないだ泣いたわ

 

 

 

海を見る会やりたいなーーー

とにかく誰もいないところで大声で叫びたい

(室蘭の灯台でやっときゃよかった)

 

 

 

時間すら掴めない

 

ニョイ