散歩しました。

昨晩、散歩をしました。

コロナ禍に入ってから人に会えない期間(2回あったからね)家に閉じこもりすぎないように、定期的に散歩していたし、最近も2日連続で家に閉じこもらないように散歩をするようにしています

けれど昨日の夜はそれとは違って

出かけて、帰ってきて

それからベッドの上で考え事をして

涙腺と共にいたたまれなくなって

家を飛び出し歩き出した

歩きながら色々なことを考えた

ほとんどは思い出せない(けど今思うことは後述)

歩いていたら石神井公園に着いた

夜の公園は人がいなくて、ブランコも乗れる

池に沿って歩いた

途中ベンチに座って天気予報を見た

永遠に歩けないことを悟った

しばらくすると後ろからライトが照らされた

警備の人らしい

なぜだか追われる気分になって歩き出した

公園を出る時大学生と思われる集団にすれ違った

完全家着な青年を見て何を思ったのだろう

コンビニへの行き帰りではまず通らない道であったからなおさら

駅前の商店街はシャッター街になっているかと思った

しかし家系ラーメンと松屋富士そばは営業していた

お腹が鳴ったが500円は重かった

駅はシャッターが降りていた

電車が走っていたら間違いなく乗っていただろう

行き先なんてどこでもよかった

たぶん下り列車だろうね

深夜であったことが救いなのかもしれない

日曜の深夜に始発待ちをしている人がいないことが驚きであった

西武線の乗降客数トップ10には入っていた気がする駅だが、不思議

路上飲みしている人もいなかった

その前に空いてる空いてないでなく1次会や2次会をやる居酒屋がほとんどないのが駅前なのだ

駅からの道は終バスを逃した時と同じ道だ

ほとんど歩くことはないけれどね

途中斜め左後ろでカップルと並進した

ケンカした後と予想しよう

次に接近した人はラジオを垂れ流して歩いていたおじいさん

石破さんがーーとラジオは言っていた

思考の妨げとなった

政治のことなんか考えてる時間ではなかった

妨げられた思考を整理しているうちに家に着いた

1時間半以上歩いていたみたい

 

床で行き詰まった考えを巡らし眠れないよりはよかったのかな

恐怖に追われていたからね

 

その今日、現実のものとなりました

昼寝から覚めた時に諦めを悟りました

スマホで開いたのは求人サイト

何をしたわけでもないが

欲しいメールではないメールを誘導していました

明日明後日から、役に立つといいな

 

肝心の中身だね

きっと結果待ちの恐怖だけだろうと思っている人もいるのかもしれませんが

それだけではなく

自分の人生を自分なりに振り返ったり

広く自分の奥底の悩みを出していました

 

自信がないとかね

常々思っているし、おそらくブログでも書いたことがある(恋愛の文脈かな?)

自信には根拠が必要なんだ→自信のない根拠は勢い

→根拠も勢いもないのに自信を持てってどうしたらいいのかな

自己肯定感が低い感じのこと

 

人が離れていくのが怖い

これも書いたことがあると思う

友人関係で粗相があるといつも思うこと

どんなに仲良くでも心配になってしまうことがあるんだよね

実際に直近で怖いこともあったし

よく運転できたと思う自分

高校の時のトラウマかもしれないね

 

ちょっとずらして

いつまで友達でいられるのだろうとか

ライフプラン的な側面から

独り身貫いて、周りが家庭作って

会えなくなったらどうなってしまうのだろうとかね

後輩連れ回すのかなーとか

 

他にもたくさん

(本当は昨日このブログを書きたかったけれど寝てしまった)

 

歩きながらずっと、涙を堪えていた

なぜ泣きたくなったのかもよくわからない

辛さはあった

少なくとも昨日は悲しかったし不安に押しつぶされていた

 

眠くならなかった

 

 

1番驚いたのが

足が疲れなかった

どこまでも歩いていけそうだった

雨が降らなければ

 

 

話はまた今日へ

便りは来なかった

その一つの便りだけのショックよりも

この先への不安が襲ってきた

なんでこんなことになるのだろう

答えを探しながら目がうるりとした

幸いなことにバイトの日であった

売り場で涙を堪え、鼻水をちょっとすすりながらシールを貼っていた

スーツをきた人が買い物している、夫婦仲良く買い物している

その姿だけで羨ましさを覚えた

新、常連客になりそうなおばさんに話しかけられた

涙を堪えつつ、お話しした

少し1年ちょっと前が懐かしくなるような

立場が違えどそんな雰囲気の方だった

バックルームでティッシュを探していたら一緒に出勤していた突然後輩くんに声をかけられた

どうやら彼の友達も出勤で私に公務員試験のことを聞きたかったらしい

その子の目の輝きと明るい声に救われた

結果がどうしようもない人からのアドバイスなんて……と思ったり言ったりもしたが

そんな話も貴重かなと思い色々教えた

部屋が綺麗にできる時、テキストをあげることにした

喜んでいたね、よかった

その後は涙を堪えることはなかった

吹っ切れたのかな?

涙には限界があるようで

すっきりと仕事をこなしていった

 

仕事しながら考え事もしていたが

ちょっと冷静に今後を考えていた気がする

家に帰ったらストーリーで報告しようと

どのくらいの公開範囲にしようかなとか

どの写真を載せようかなとか(結果が出たら投稿してねなんて話を数日前していたからね)

明日何しようかな

明後日何しようかな

とかね

旅行のことはあんまり考えなかった

スケジュール都合できるかな

はあったけど

(飛び連休だから大丈夫ってことにしたい)

 

ちょっとだけ、笑顔が戻せたかな

後輩くんとも色々話せたし

マネージャーの不可解な話とかで盛り上がれたかな

 

帰り道もチャリは重くなかった

 

家に帰った

とりあえずストーリーを投稿したくなった

なぜか電話もかかってきた

日常のワンシーンだったけれど、なんか嬉しかった

入れ違いっぽかったね

冷蔵庫にお酒が追加されていた

コンビニのプライベートブランド(イエローショットではない)だから結果見てわざわざ買ってくれたのかな

けれど飲む気にはならなかった

 

風呂入って、なんとなく今、ブログ書いてます

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いつも通りをお願いしたい

優しさは時に人を傷つけるからね

というか、優しさの方が傷つくこと多いかも

気遣われてる理論ね、これもよくある話

死にそうだったら、助け求めるかもだし

今後頼りたくなるかも

年内には決められるといいな

もう少し、お待ちいただきたい

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久しぶりに結構な文字数書いた

2700字越えだそう

時間もかけたしね

けど気持ちを忘れてしまったから

なんか晴れないけど

また書きたくなったら

書くんだろうな

 

 

NNT、この3文字の並びにどうにか自分なりの当てはめ方を探したい

言葉を知ったのは先週です

ニョイ