おひとりさま時代

1人旅をしてきました

(このブログが上がることにはインスタも公開する予定です、写真はそちらで)

2021年、しっかりとした1人旅はこれが最初で最後でしょう

思い立ったらすぐ行動

2日前に決めてどうにかしてしまった旅でした

誰かいなかったのかって思われてしまいそうですが

もともと予定が入っていたのが全部潰れて

旅行できる日取りが空いたので、しかも直前に

それは1人でに決まっているでしょうが

私自身の目線です

 

いつもの旅行スタイルから少し変えて

休憩時間や、自転車移動、復路夜行バス、名産料理無視なんていう

新しい試みも取ってみました

 

また、去年のシークレット1人旅

インスタのストーリー2,3人の限定公開、投稿はアーカイブ、旅の思い出話はしれっと

を踏襲して

今回は

隠すだけではなく時間軸を変えてみたりと

相変わらずSNSで仕掛けをしてしまいました

「人は写さない、自分は写らない」スタイルだからできることなのかもしれません

 

1人だからできること

次の旅はどうにもごまかしようがない旅なので

という残りの大学生活で予定している3本とも

普通の旅にしようと考えています

旅先でインスタライブも検討中

 

 

ただ、想像した方には責任は取れないような

まさかイルミ1人で行ってるとなんてって思いましたかね

そのまさかなんですけどね

(注:あしふらは家族で行っています、ここからはあくまでなばなの里での話)

普通にカメラ持って

カップル・夫婦や子連れ、グループ旅行の脇をさらりと抜けて

気に入ったところで写真を撮り

光のトンネルに感動し

(ぜひ一度行ってほしい、なところ!)

今年のテーマ雲海のセットに驚愕

なんてビューティフル!

自撮りしてるカップルの隣で

シャッター音をガシャガシャ鳴らす

出口に迷い、

記念写真を撮ってくれるスポット通らないと出られないのかなって思った時は

とんでもない仕打ちだ!

って思いましたがそんなことはなく

コスモス畑をとおり

また光のトンネルの入り口で

写真撮って(心なしかカップル率増してたような)

修学旅行勢に追いつかれないくらいに

お土産を見て、ぎゅうまん食べて

震えながらバスに乗る

寒かったです

 

行きのバスで一緒だった

中高生カップル(服装的に)と

帰りのバス・電車(気づいた時には向こうが下車してた)で遭遇しました

て、ことはそんなに足早に、スタンプラリーに

でもなく

普通に滞在してたのでしょう、写真ちょっと凝ったしね

 

案の定おひとりさまは見かけませんでしたね

チケット売り場も、

切り取り場も

不自然ない対応だったのですが=いそうなものですが

もはや何も感じません

このブログを見たあなたは

こいつ、感覚狂ってると思われるかもしれませんね

寂しさを感じなかったのです(旅行中ほとんど、一瞬思ったことはまた後で)

逆になんで1人で来れないんだろうなって

 

コスパは悪くないと思います

料金2300円、500円×2のクーポン付き

500円で牛まんやたこ焼きが売っていたし、

1000円で牛タン串もありました

お腹を空かせていけばおいしいもの食べられて

もちろん、お土産で使うのもよし

見れるもののクオリティもいいですし

(東京から行くコストはあるかもしれませんが)

 

カメラが免罪符になるーって言われることもありますが

普通になくても来れるレベルです

1人旅をご検討の皆さんはぜひお考えを!

 

ここからのお話

寂しさを感じた瞬間→おひとりさま時代について

 

そんな無敵のメンタルを持っている、ように見えることもある、らしい

私ですが

唯一寂しさを感じた瞬間がありました

それは2日目のこと

金魚ミュージアムというこれまた誰かいるだろ!って言われても不思議でないところに行きました

思わず金魚見てかわいいって

口に出してしまうほどかわいかったし、 

写真もたくさん撮れたのでこれもこれで満足ですが

やっぱり、家族連れとカップルと休日のJKのみ

受付の方もすこし不思議そうな顔してました

(受付の人、という点では少し腹が立ちましたが

 人間、という点ではまあわからないでもないのでスルー)

 

インスタ系の映え重視だったので写真は楽しく

 

しかし、人が入って映えるものも多く

どうしたらいいんだこれ状態(実はあるある)

LINEのトプ画をしばらく変えられておらず

苦肉の策を取っているので

自分が入った映え写真が欲しいタイミング

なんでこれを撮ってくれる人がいないんだ

と、少し寂しくなりました

目の前で彼女が、彼氏のそういった写真を撮っているのを眺めて、そこ代われ!って思いましたね

当然申し訳ないので写真なんか頼めるわけもなく

(話しかけるのが大の苦手なので、みんなで旅行行っても集合写真とかカメラ持ちなのに他の人に頼むのを頼ませるのが日常、頼むの嫌すぎてもはや自分を消して専属カメラマンになりたいくらいな時もある)

 

もはや誰でもいいんで欲しかったですね

観光地で写真撮ってくれるロボットあったらいいのに

(ありそうだけど思っている使い道とは違いそう)

 

そのくらいですかね、寂しさを感じたのは

他はどこへ行っても元気でした

いつものことですが

フルサイズの1人旅は5回目

単発とか一時的なのか含めると大学入って11回目

慣れっこです

 

 

 

もともと友達が少ない&誘うの苦手

→自分でやってしまおう!

って1人行動を中高生の時からやってきていました

大学生になって、色々な人と行動することが増えましたが

やっぱり提案できないことや、動きが遅いこと

何度も何度も会えないこと(時間合わせるのも大変だし、お金の問題だってある)

1人行動の需要はむしろ高まり

割合こそ減ったものの

行動範囲も広まり

回数自体はむしろ増えているような気がします

 

やっぱり永遠はないですから

機会を待つよりは自分でやってしまおうって考えになりますね

どうしてもやりたいことは1人でやる

できないこと……

お洒落なレストランで夜景見ながらディナー

くらいですかね

1人でやるとコスパに見合わず

ラーメン食べたくなるからね

 

○○に行くはほとんど抵抗なくなった気がします

1人焼肉はやったことないけどやりたい気持ちは常にあるし

チームラボや渋谷スカイにも興味はあります

 

お台場の大江戸温泉物語を逃したのもあり

チャンスがあったらすぐに掴みたいですね

 

コロナ禍前後からおひとりさまってワードを見かける機会が増えました

1人焼肉がなぜか流行ってたしね

時代が追いついたのかなって思いました

機動力の高さを魅力とする人が多いイメージです

何をするのも自由ですからね

 

けれど、自由な一方で、制約もあると思います

1人だから…ってやつね

人によって違うだろうけど

それが私はハードルがとっても低い方なのかなって思います

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まるっと書いたのに1300字、まさかの消失

悲しいです

思い出しても、別の文章

生物を届けられなかったことに責任を感じています

なので強引に切り上げて今日はおわり

またこの気持ちをどこかに書けたらいいな

 

 

それでも改行入れて3000字ちょっと

10回やれば卒論になる

ニョイ