クリスマスソングもすっかり板についてきて
今年はちょい早でどでかいものを堪能していたので気がつかなかった家々のイルミネーションも明かりを増してきましたね
すっかり師走のクリスマスシーズンです
去年は予定という言葉は冬眠してたので
何をしてもいいっていうのが少し不自然で
しかし去年同様埋まらないスケジュール帳ですが
なんだかわくわく感だけは残っています
なんだかんだ例年は誰かしらと過ごしているので
今年はどのように展開していくのでしょう
どこかで一本ロープが切れる音がしました
望む展開っていうのも設定しましたが
その道の階段はいつまで経っても電気がつかず暗い模様です
どうしたのでしょうね、雪より静かです
それで心を動かさないのが、歳をとった証拠でしょうか
さて、この間のブログでは書けなかった話
ある日見かけたトラックからの連想ですね
norin タイトルにもしました
なんか見たことある文字列だなと思いました
よくよく考えたら
私でした
n"i"orin
どっかのSNSで使っている文字列
2文字目ですね
iがないんです
もう一度
iがないんです
あいがないんです
愛がないんです
そんな話です
愛ってなんでしょうか
愛情ってなんでしょうか
恋愛とはどのような関係があるのでしょうか
人に誇れるような恋愛を経験してきていない私なので(もうすぐ22さいだよ!)
3つ目のね、恋愛のことはね、置いときましょう
そっちの世界ではまだまだ南の無人島でバカンスしてますね
かれこれ3年近く経ちますね
ちゃんと帰国してるだろと思っている方
私を無視しないでください
まあいいやそこじゃない
11月の終わりはそんなことばかり考えていました
ある意味箱の中での2021年
このごろは
ほとんど固定化されていたいつメンとは少し違う組み合わせで長い時間過ごしたり
久しぶりの人と深い話をしたり
ある意味別の論理をもらったり
いつもの人たちと会ったり
人と会い自分の立ち位置を思い出す中で
どう思われてるのかなと感じていました
空想の中での評価と乖離していることばかりですからね
会わないうちだと噂話や妄想ばかりが先行して
好感度が大幅にブレてしまうことが多いので
-の評価が+になったりすると
素直に嬉しかったりもします(まさにこの間はそうだったよ)
どう思われてるのかなと考えていると
そこに愛はあるのかな
愛をもらえているのかな
逆に、自分から愛を与えられているのかな
という風に考えが広まっていきました
目に見えないものだからこそですね
愛の受け渡しや存在について考えれば当然
愛とは何か
という定義に辿り着きますよね
おそらく「好き」よりも広いものでしょう
私最近好きって連呼しがちですけどね
「優しさ」とは少し違うのかもしれません
優しい人は愛がなくてもいつも優しいです
悪くしてくれません
だから畏れ多いのです
悪意がないことが愛ではないですから
未だに答えを出せていません
無理矢理出す必要もないし
これからも疑問に思いつつ
その場その場で考えていくのでしょう
(もしかしたらブログに綴るのかもしれません)
ただ、私はもし愛を貰えているとしたら
鈍感なのかもしれません
"僕らに足りないのはいつだって"
"アルコールじゃなくって 愛情なんだけどな"
私はこの曲の通りなのかな
多幸感に満たされることもあるけれど
愛を正面から感じられていないような気もします
そして愛をキャッチボールのように投げられているかも自分ではわかりません、相手の胸に届いているといいな
わかりません
自己肯定感とも関連しそうですね
私はとっても低いです
自虐から始まる我が人生って考えに至ることも多いからね
愛を求める旅は、終わらないのでしょう
1人になってもね
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こんなこと書けるなら、卒論書けそうな気もするが
まだ、霧は晴れない
軟禁されてるようなのも嫌だね
なら監禁されたい
なぜ、足を踏み出しているのに散歩にならないのでしょうか
足踏みって訳でもないのに
歴史は、時にカーブをします
ニョイ