モノクロの目

毎年比較的穏やかに過ごすGW

大体唯一になる一点に光る1日だった

 

3月に

旅行なり連続遊びなり連続して時を過ごしすぎたせいか

いささか短い時間ではあった

ただ、その中で考えうる中でも最もスマートな展開だったであろう

 

去りし日常を思い出すのは楽しい

文句のつけるところが見つからない

貯めていたニョイも空振りすることなく発動できた

心地よかった

 

時間と空間は、ね

 

今回

目立ったのはコントラスト

 

こんなにも目に見える色が違ったことも珍しい

キラキラしていたね

若いなって

見てるこちらが幸せになるくらい

新生活、うまくいってそう

遠くから見れば微笑ましいと映るのだろう

 

他方

見せる目は死んだように映そうとしてしまった

死んでいたのかな?

元気、だったかな?

1番休み多いはずだよね?(仕事の日数も多い)

この並びだと最年少ですよね?ってね

帰宅したら体が動かない22歳

駐車場でしか運転してないし

肉はこういう会では珍しく焼いたとはいえ

労働量少なかったのに何してたんだ?

温泉出た後の爆睡はなんだったんだろう

ナビは頑張った、Uターンラッシュを無かったことにできた

 

更なる問題はトーク

過ごした時間の薄さを見せつける形になっちゃったね

働いてるとはいえなんもしてない人間だからね

ペラッペラ

誰に対しても誇れる時間とは言い難かったから表し方があるのか、んー

 

未来の話

不確実性の捉え方にもよるのかもね

その点正しく表現できたかは怪しい

 

今の私には不確実性しか拠り所がない

危惧していた過疎化は白髪と同じくらい早そうだ

保証された時間がどこにもないことは今日の空気からでは排除できなかった

 

不確実性はなんでもできるってことでもある

ポジティブな要素はこちらだ

今まで置かれた環境でできたことはできるはず

この程度のオチだろうって"どうせ"を予想するのはこちらの力だ

昔と違って分相応の予想を立てている

 

逆に不確実性はなにもできないことだってある

ネガティブな要素はこちらだ

期待以下に終わる可能性と、期待以上のこと

たとえばこれまでの人生の忘れ物回収とかね

ができない可能性

設定が立てられない怖さがこちらになる

1度目の見切りをつけるのは早いほうだ

それをひっくり返したのは数例だけだ

あ、今日綺麗だったなぁ

 

それだけしかない私だ

 

嫉妬される要素を持っているようには思えない

むしろそれを振り撒いてもいいくらいだ

漏れ出るもの以外はあらゆるポケットに隠そうとしてるけども

 

 

口をつぐめば向こう見ずに楽しめたからオールオッケーなのね、けども

それが正常な私

 

そして別れた後何か別の感情にすぐ移り変わる

これも正常な私

 

(もしかしたら周りから見たら)

1番センセーショナルなお告げでも平常運転

大袈裟なことでもないし

タイミングは恵まれてたね

あの時と似ていた

ただ、未来へ続く

数十年後への危惧

周りの優先度の問題を考えてしまうきっかけにはなるだろう

 

話を戻してそれ自体は

青天の霹靂のようなことでもなかったし

一つだけある(ありがちな)シナリオにならなければ

口からコメントを発する必要もない

必要以上に周りがストーリを作ろうとしているだけなのだから、気にしないこと。

変なことがあれば都度こちらからパトカー🚓を出すだけだから楽な商売

 

 

今の楽しいだけでは、長い人生続かない気がする

楽しさをシフトする必要があることは自明

 

それの一つの答えのきっかけを急いでいる

平気で1年を要らないと言えるくらいだ

 

結構な期間の時間を不要だって言えるって

すごく面白いな

------------------------------------------------------

ともあれ私はあと数日で日常が破壊される身

 

 

 

ナーバスになっても

電話魔になっても(そんな自分からけしかけられる人ではない。)

不思議だとは思わないでね

 

 

 

 

 

実は、遊びの予定が立てづらい!

不確実性のもう一つの難点

 

 

 

 

(入寮前最後のブログかもしれないから)

行ってきます

ニョイ