絶望の1秒前

世の中には多種多様のコミュニティがある

単一のコミュニティのみに属している人などおらず、数は異なれど掛け持ちするのが当たり前だ

構成員によって、当然カラーも違うようになる

そのカラーに合わせカメレオンのように自分の色を変える人

コミュニティを自分の色に染めてしまう人

これはそれぞれ違う

ケースバイケースの人も多いだろう

 

私は設定による

前にもブログで書いたことがあるが

ニョイという設定で臨むこともあれば

また違う設定のコミュニティもある

 

大きな集団と数人、もしくは1-1でも異なる

大きな集団から1-1に持って行く時に課題になるのは1-1の設定を相手に見せることが難しいことだろう

それを突破できなければ1-1で関わることはできない

鶴の恩返しのような人では私と仲良くすることはできない

なんらかの形で見たな〜ってやった人だけが1-1の関係を築けたのだと思う

 

長らく1-1の極致に辿り着く人がいないのもその壁を越えることができず、またそのアシストを自分ができていないからだろう

表層はオープンに見えて、壁が多いことに気がつかない人も多そう

友達ではなく、仲間がたくさんいる私

 

そんな私でも、やっと1-1の設定を確立することができた

エネルギーを削ぎ落とし、欲を捨てた姿だ

予期せぬ場所で発見できた、ある意味0から作り上げたところだが、沿うべきイメージ像にぴたりと体をくっつけたおかげで、そう見えたのだろう

 

1ヶ月が終われば、1ヶ月が始まるだけ

悪用水路を見ている暇もない

カーテンを閉めがちな秋

ガラガラするのはまだ早い模様

レールに乗っているからこそ、車窓が楽しめる

絶望のような行き止まり目前だけれども

先に力を感じる細いロープを掴んでいる

防水の長靴でないことを祈ろう

1年前と2年前と違うのだから

鹿島の防波堤でも、流されないように

 

ゴール前にはバスを止めて、50m走の用意

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エネルギーがほしい

どこで帰るのかな?

 

 

 

軽自動車最強

ニョイ